越前市議会 2022-09-07 09月08日-04号
◎総務部長(西野孝信君) 現在、定年延長により長く働ける環境になったこと、また高齢者のみ世帯が増えた、こういったことで町内会や自治振興会に参画する人が減り、地域自治の維持、存続が特に大きな課題になっているといったことにつきましては認識をしているところです。
◎総務部長(西野孝信君) 現在、定年延長により長く働ける環境になったこと、また高齢者のみ世帯が増えた、こういったことで町内会や自治振興会に参画する人が減り、地域自治の維持、存続が特に大きな課題になっているといったことにつきましては認識をしているところです。
本市といたしましては,その動向を注視するとともに,引き続き県と大野市と共に国や国会議員の方々に対し,社会インフラとしての地方ローカル線の維持存続のためのさらなる支援について要望してまいります。 一方,JR西日本に対しましては,沿線自治体と連携し,引き続き越美北線の利用促進に取り組んでいただけるよう協議してまいります。 次に,地元住民の利用啓発,新規利用者の獲得についてお答えいたします。
越美北線の維持・存続に向けて,市としてはどのような方策を考えているのか,お伺いします。 また,並行在来線についても10月に福井県並行在来線経営計画が策定され,支援の在り方や運行ダイヤ,運賃などの基本的な考えが示されました。今後,令和6年春の新幹線の開業に向けて,並行在来線会社が具体的な検討を進めていくとお聞きしております。
さらに,7月には地方ローカル線の安定的な運行を維持,存続させていくための新たな補助制度の創設や運行本数削減時の国の積極的関与を求め,国や国会議員に対し要望を行ってまいります。 (都市戦略部長 桑原雄二君 登壇) ◎都市戦略部長(桑原雄二君) JR越美北線の残りの地域拠点の御質問にお答えいたします。
一つ、JR小浜線の安定的な維持・存続を図るため、収支差に応じた減収補填制度を創設すること。 一つ、新型コロナウイルス感染症の影響を理由とした減便や駅の無人化などの急進的な合理化をすることがないよう、国として積極的に関与すること。 以上の内容をもちまして、地方自治法第99条の規定により、関係行政機関に意見書を提出いたしたいとするものでございます。
本館の維持・存続に向け,どのような対策を考えておられるのか,お尋ねいたします。 加えて,新館にロフトや紀伊國屋書店,無印良品など全国的な知名度を誇るブランド店が入っておりますが,新聞の報道によれば,これらのブランド店が残るかどうかは今後の取引先との話し合い次第とのことで未定の状態にあるようです。
特に,地方都市においては,持続可能な公共交通形態を構築するどころか,維持・存続させること自体が大きな課題となっております。 実際,日常生活で自動車を使う人がどの程度いるのかを示す指標である自動車分担率は,地方部の人口密度が低い都市ほど高く,経年的にも高まる傾向が見られます。
そのような厳しい状況の中で鯖江市は福武線を地域に欠かせない幹線鉄道としまして、いかに今後も維持存続させていくかについて、隣接市と温度差をうめながら取り組んでいかなければならない状況でございます。このように多額の費用を投資するような事業を提案していくことは困難でございますので、御理解を賜りますようお願いいたします。 ○議長(水津達夫君) 大門嘉和君。
新幹線建設費用や並行在来線の維持・存続に係る地方負担軽減や特急の本数維持による利便性の向上にはもちろん賛成ですが,敦賀以西の新幹線建設には多額の費用がかかり,京都では建設に反対の運動もあります。早期着工ではなく,再検討が必要ではないでしょうか。 足羽川ダムは,地域の被害を一律に軽減できるわけではありません。最近のゲリラ豪雨といわれる局地的な降雨には対応し切れません。
次に、 陳情1号 「地方ローカル線」の維持・存続に関する陳情書について申し上げます。 本陳情は、全国的な鉄道ネットワークの維持、存続のために、JRの地方交通線や第三セクター化された並行在来線の運行に関する公的助成の仕組みを整備することなどを強く要望する内容の意見書を、政府などに対して提出するよう求めるものであります。
次に,陳情第13号 「地方ローカル線」の維持・存続に関する意見書提出について委員から,市民の足を守るためにも採択すべきとの意見や,また別の委員から,県が主体となって議論すべき内容であり,しかるべきところから提出すべきであるとの意見や,第三セクター化される並行在来線の運行についても触れられ,本来の趣旨に沿わないものがあるとの意見が出され,挙手採決の結果,不採択と決しました。
今までやってきていただいた成果が出てきているのかもしれませんが,さらに取り組みを進めていただくことで人口減少を何とかとめて,福井市の維持存続のためにもぜひ強いお力添えをいただきたいと思います。 また,地域交通について,私の地元の清水地区はどちらかというと乗る方が少ないということで,路線が減少してしまった地区です。
について 日程74 第177号議案 市道の路線の認定について 日程75 請願第16号 「消費税増税中止を求める意見書」の提出について 日程76 請願第17号 幼児教育・保育の無償化,待機児童解消,保育士の処遇改善のための必要な措置を求める意見書の提出について 日程77 請願第18号 全国知事会の「米軍基地負担に関する提言」の実行を求める意見書提出について 日程78 陳情第13号 「地方ローカル線」の維持・存続
都市部への人口流出は,近年ますます進み,特に若い世代の流出は地方間の格差を拡大し,地区,自治体の維持存続にも影響を与え,人が減ればますます家族や社会への帰属意識が薄れつつあるという負の連鎖も表面化しつつあるのではないかと思います。 このたびの大雪で御近所同士除雪や屋根の雪おろしなどをする際にも,特に若い人の人手不足で御苦労された地区が多かったようです。
自治会を維持・存続することが年々厳しい状況になっております。今回の豪雪により除雪が間に合わず、孤立世帯が続出し、ますます過疎化に拍車がかかり、集落崩壊が早まることが懸念をされております。今回の豪雪は高齢化集落においては自身のことが先決で、共助機能が働かなかった集落が見受けられました。県が新年度に取り組む集落機能の維持・活性化に向けた施策支援事業の詳細をお尋ねいたします。
地域コミュニティーの維持,存続を図るための取り組みは,まさに住民自身が当事者であり,それは自分自身の問題,つまり我が事であるとの認識に欠ける人が少なくない。過度の行政依存から脱却し,住民間で当事者意識を共有することが地域運営組織の出発点だ,との記事があります。本市においても,このような考え方を広げ,自治会やまちづくり組織に生かしていく方法はないのか,御所見をお伺いします。
こうした幼保の一体化については、社会のニーズに即した方向性であろうと考えますが、ただ一方で現在の幼稚園の維持存続を求める強い声もございまして、今後は教育委員会と健康福祉部の十分な連携のもとで、検討懇話会等の意見もいただきながら、勝山市の将来を見据えた適切なあり方を見きわめていきたいと考えております。 ○議長(帰山寿憲君) 9番。
中心市街地よりも少し早く若者世代の流出も進み,地域自治の維持存続も危ぶまれている地域もふえていく中で,農業問題を初め,広がり過ぎたインフラの維持管理も今後大きな問題となってまいります。
そういったときの共同作業の問題、そういったところで最終的には地域の維持存続ができないというようなことになってくるんじゃないかなと思いますけれども、そういった点、よその県もしくは自治体では、自治会や町内会などにアンケートをとって、そういったものを吸収されているところがあるというふうに思っております。そういった点、アンケートをとる気持ちがないのか、その点をお聞かせ願いたいというふうに思います。
先ほどの人口減少がまちなかの各地区にも存在することから、地区のあり方や祭りのあり方そのものを考えるときに来ていることであり、勝山市の観光資源の維持存続のためにも何らかの方策を講ずべきと思われることから質問をさせていただきました。 次に、地域少子化対策強化交付金事業への取り組みについてお尋ねをいたします。